ruby-rabbitのブログ

思ったことをただ長々と書いていく。
そんな留年して、大学卒業後グダグダと生活しつつやっとバイトを始めたマイペース過ぎる人

バイトしないでも生活してこれた理由

 明日バイトの採用電話が掛かってくるか否か、凄く緊張する(;´・ω・)


とりあえず今日は、私がどんな親元で育ったかを少々書いていこうと思います。


まず一人暮らしという考えもなく実家に居られるのは、一人っ子だからです。
一人っ子であれ高校生からバイトを始めている知り合いもいましたから一概に言えないのですが、私の家の場合は一人っ子だったからこそ実家に居続けられるし、留年も出来ました。


周りの人たちからすれば、私は甘やかされて育った『お嬢様』といった感じです。
家は決して裕福ではないのですが、事実甘やかされて育ったかは別に、お嬢様的な雰囲気が私にはあるらしいのです(-_-;)
あるらしい、というのは今まで知り合った人や友人にそんな雰囲気がすると言われて初めて知ったからです。


具体的な場所は特定されるとやっかいなので言えませんが、とある有名美術館で働く父と、家でピアノの教室を開く母に育てられたのが主な要因だと思います。


父は仕事柄、美術展のチケットを貰って帰ってくることが多かったため必然的に幼いときから私は美術展を見に母とよく行っていました。
母はクラシック音楽が好きでよくオーケストラを聴きに私を連れていってくれました。
他に家では母からピアノを習い、母と茶道を習いに行っていました。茶道は私一人で今も習いに行っていますが。


そして、何故今までバイトをしないで友人と遊べてこれたのか、祖母や親戚からとても可愛がられてきたからです。
祖母や父方の姉弟であるおばさんからお小遣いやお年玉で『諭吉』を1枚毎年貰っていたからです。
今思えば1枚とはいえとんでもない大金を毎年貰っていたんだと実感しています。
その代り両親からはお小遣いは中学生までは一切ありませんでした。
大金ゆえに小学生・中学生のときは親が管理していたので実質千円あるかないか、中学の時は3千円でした。


こんな感じに音楽を聴き・絵画を観て、バイトしないで充分やってこれるだけの環境というのがお嬢様みたいな雰囲気をつくったのかなと思ってます。

実際世間知らずですし、箱入り娘と言われても反論出来ないです。

でも親の敷いたレールの上を歩かされることはなかったです。


高校生頃からはマンガを買ったりゲームしたりゴシックパンクな服装したりと自由気ままに好き勝手してましたし。


具体的に書こうと思ってもなかなか思うように書けないですね(;゚Д゚)
書こうと思えばいくらでも書いて長くダラダラしたものになりそうなので今回はここまでにします。



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